財布を落とした時の絶望感と焦燥感は並大抵のものではありません。

私も一度だけ財布を落としたことがありますので、その絶望感と焦燥感はよく分かります。

どんなに慎重な性格の方でも、絶対に財布を落とさないという保証はありません。

もし、たった今、あなたが財布を落としてしまってこのページをご覧になっているのであれば、あまりゆっくりしている暇はありません。

まずはあわてず、落ち着いて自分がやらなければならないことを整理していきましょう。

今回は財布を落とした時の対処法や警察に電話するまでの流れ、警察に電話したあとに何をすればいいかをお伝えします。



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財布を落として警察に電話する前にやっておくこととは?


まず、財布を落として困ることを考えてみましょう。

  • 現金を抜かれる
  • カードを不正利用される
  • 身分証を悪用される

おそらくこの3つだと思います。

この中で、今あなたが対処しなければならないことで一番緊急度が高いのは「カードの不正利用の防止」ではないでしょうか。

これをイメージすると、やるべきことが見えてきます。

そうです、真っ先に警察に電話する必要はないんです。


では、具体的な対処の順番はというと、


  1. クレジットカードの利用停止

  2. キャッシュカードの利用停止

  3. 立ち寄ったすべてのお店や公共の交通機関に電話

  4. 警察に電話

  5. 紛失届けや再発行などの事後の対応


この形で対処していくことが重要です。

それぞれの対処法を1つ1つ解説しますので、一緒に見ていきましょう。

財布 落とした 警察 電話

クレジットカードとキャッシュカードの利用停止の電話をする


財布を落としたと警察に電話したり遺失届(紛失届)の届け出をしている間にカードの不正利用をされてしまったら…。

その利用は自分がやったものではないと証明できたとしても事後的にいろいろと厄介です。

であれば、さっさとカードの利用を停止してしまう対処を取りましょう。

クレジットカードとキャッシュカードを比べると不正利用されやすいのは一般的にはクレジットカードの方でしょう。

なので、まずはクレジットカードの利用停止をします。

クレジットカード会社に電話をした後は銀行に電話します。

今後のことも考えてクレジットカード会社やキャッシュカードを作っている銀行はアドレス帳に登録しておいた方がいいでしょう。


とりあえず、ここまでやっておけばひとまずは安心です。


次にやることは、財布を落とすまでにあなたがどういう行動をとったかで変わってきます。
あなたが財布を落とすまでにお店や駅などの交通機関などに行っていたのであれば、行った場所すべてに電話します。
あなたが財布を落とすまでにそのような場所に行っていなければ警察に電話します。

立ち寄ったお店や利用した交通機関に電話する


警察に電話する前に立ち寄ったお店や利用した交通機関すべてに電話してください。

なぜなら、このような場所で財布を落とした場合、お店や案内所で預かっていることが多いからです。



支払いをしなかったお店でも、立ち寄った店内で落とした可能性はゼロではありません。

また、電車を利用しなくても駅の構内に入ったのであればその駅にも電話しましょう。

可能な限り記憶をさかのぼって行った場所すべてに電話してください。

警察に電話する


上記の場所に行ってなければ警察に電話します。

連絡するのは最寄りの警察署か交番になります。

電話をする内容は、


  • 落とした財布が届いていないか?
  • この電話で遺失届の届け出ができるか?


の2点です。

電話やインターネットで届け出ができない時は最寄りの警察署か交番で届け出をしましょう。

最寄りの警察署が分からない時は

iPhoneであれば、ホームボタン長押しでsiriを起動し、

「近くの交番はどこ?」

と聞いてみましょう。
Androidであれば、ホーム画面に向かって「OK Google!」と元気よく言いましょう。

画面が変わったら

「近くの交番はどこ?」

と聞いてみましょう。

どちらも一度も使ったことがなくても非常に簡単ですし、情報にたどり着くのが一番早いです。


表示された警察署や交番の一覧の横には電話のアイコンがありますのでタップすれば簡単に電話できます。



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PASMO、SuicaなどのICカードの停止手続きをする


PASMO、SuicaなどのICカードも不正利用をされる可能性があるしれませんが、仮に不正利用されたとしても被害は比較的少額です(チャージ額にもよりますが)。

それでも不正利用されたくないのであれば、クレジットカード、キャッシュカードの後に手続きをしましょう。

利用停止や再発行の手続きは最寄りの駅などで対応してくれます。

免許証、保険証を紛失したら再発行の手続きをする


免許証や保険証に利用停止という考え方はありません。

最悪、財布が出てこなかったとした場合も想定して、悪用される前に速やかに遺失届(紛失届)を出しましょう。

免許証を紛失した時の対処


運転免許センター、警察署で再発行の手続きができます。

免許証が即日発行されるのは運転免許センターだけです。

警察署で手続きをおこなうと数日間待たなければなりませんので、その場合、再発行の交付を受けるまでに車を運転した場合は免許証不携帯になってしまいます。

つまり、免許証を持っていないで車の運転をすると道路交通法違反になってしまうのです。

警察に捕まった場合、反則金を3000円払わなければなりませんが、点数は減点されません。

したがって、ゴールド免許で免許証不携帯で捕まっても次回の更新もゴールドのままですので、その点はご安心ください。

保険証を紛失した時の対処


社保の場合 : 会社に連絡しましょう。

国保の場合 : 市町村役場に行きましょう。

保険証が再発行されていない状態で病院へ行ってもわりと融通してくることが多いようです。

私の場合、国保から社保に切替中で保険証を持っていない状態で歯医者に行きましたが、

「次回持ってきてくださいね~」

であっさり済みました。

また、別の病院でただ単に持って行くのを忘れた時も、

「次回持ってきてくださいね~」

であっさり済みました。

なので、

「現在、保険証の再発行の手続き中なので次回の診療の時には持ってこれます」

といえば特に問題はないのではないでしょうか。

財布 落とした 警察 電話

財布を落とした経験を生かし、財布の中身は最小限にしておく


今回の財布を落とした経験を生かし、財布の中身を最小限にするという対処をしてみてはいかがでしょうか。


クレジットカードは本当に何枚も必要なのか



キャッシュカードは本当に何枚も必要なのか



ポイントカード類は別のカードケースに入れておけないか




このあたりをよくよく見直してみましょう。

免許証や保険証は財布に入れておかないほうがいいと言われています。

ひとつの財布になんでも入っている方が便利かもしれませんが、かさばるし今回のように落とした時の事後処理が大変です。

財布の中身を見て、半年以上使っていないカード類があれば財布から出してもいいのかもしれません。

財布を落とした経験を生かし、財布内の持ち物をリスト化しておく


財布を落とした経験を生かし、財布内の持ち物をリスト化するという対処をしてみてはいかがでしょうか。

リスト化し、カード発行元の連絡先を記入しおけばこのような事態が起きたときでも迅速に対応することができます。

リストはスマホ標準で付いているメモ機能やEvernoteに書き込めば外出先でも確認や編集ができて便利です。

その際にはスマホのロックやセキュリティはより厳重なものにしましょう。

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路上で財布を落としたら日本人は届けるのか?



日本人に生まれて良かったな~と心から思える動画でした。

コワモテのお兄ちゃんでしたが、動画の最後あたりのコメントで、

「(何回も落として)この財布は傷つきましたが、僕の心はあったまりました」

というコメントに感動しました。

あなたの財布もこんな感じできっとすぐ出てきますよ。

投稿者さん、素晴らしい動画ありがとうございました!

財布を落とした!まずはあわてず警察に電話する前にやっておくことのまとめ


今回の記事はお役に立っていただけましたでしょうか。

ちなみに私が財布を落とした時には結局出てきませんでした…(泣)

現金はおそらく数千円くらいだったと思います。

カードや免許証ももちろん出てきませんでした。

でもそれより一番辛かったのは当時の彼女がプレゼントしてくれた財布が戻らなかったことです。

けっこう高いものだったし、私も気に入っていたので彼女に本当に申し訳さげに落とした報告したことを覚えています。

彼女は怒りもせずに許してくれましたが、二度と財布は落とすまいと心に誓った出来事でした。

記事を読まれた方の中には今、ほとほと困っている方もおられるかもしれませんが、早く財布が手元に戻ってくることをお祈りしております。



最後まで読んでいただきありがとうございました。





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