毎年参拝者数230万人以上を誇る住吉大社の初詣。
日本一の参拝者数と言えば明治神宮ですが、住吉大社は日本で7番目に多い参拝者数と言われています。
しかし関西では2番目の参拝者数です。
関西で2番目ということは混雑も待ち時間も関西で2番目ということになります。
この記事では少しでも混雑を回避する方法と待ち時間の目安の情報をお伝えします。
お正月のスケジュールを組むための情報としてお役立てください。
目次
住吉大社の初詣の雰囲気
まずは2015年の住吉大社の初詣の様子をご覧くださいw
1月2日の午前中の様子を撮っていただいてますが、思ったより混雑していませんね。
午後からはもっとごった返すと思いますが^^;
この賑やかな新年らしい雰囲気を観ているだけでワクワクしてきますw
撮影者さん素晴らしい動画、ありがとうございます!
2016!住吉大社の初詣のアクセス【電車編】
南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分
南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分
阪堺線 「住吉鳥居前駅」から徒歩すぐ
(路面電車) 阪堺線 「住吉公園駅」から徒歩2分
*路面電車になります。
やはり、住吉大社の初詣には電車で行くのがおすすめです。
住吉大社に着いても参拝までは長時間待つことになりますので、体力温存のためにも住吉大社まではスムーズに到着したいところです。
2016!住吉大社の初詣のアクセス【自動車編】
自動車
北方面から阪神高速15号堺線に入り「玉出」出口下車直進。
新回生橋交差点左折、塚西交差点を右折し、
路面電車沿いを約3分。
阪神高速道路4号湾岸線「大浜」出口下車。26号線を北上し、
浜口交差点で右折、長居公園通を東に直進、
安立1交差点を左折し直進後、路面電車沿いに合流後すぐ。
大型車は通行不可。
正月三が日の住吉大社は非常に混雑しますので電車を使った方が得策でしょう。
また住吉大社周辺は交通規制が敷かれますので、たいへん渋滞する上に駐車場探しに苦労すると思います。
駐車場
住吉大社周辺は交通規制が敷かれますので、10:00~17:00までは自動車での侵入ができません。
住吉大社の初詣の移動手段として自動車を利用するのはおすすめできる方法ではないのですが、一応、以下のリンクを貼っておきます。
もしかすると交通規制が解除された夜間であれば停められるかもしれません。
リンク先をご覧になったらわかるようにコインパーキングは住吉大社周辺にそこそこあるのですが、とても住吉大社の初詣客の需要をまかなえるものではありません。
遠方に駐車場を確保して、徒歩で住吉大社まで移動してとこれでは参拝前にヘトヘトになってしまいそうです。
自動車で行く場合にはかなり時間に余裕を持った計画が必要になります。
2016!住吉大社の初詣ができる参拝時間
住吉大社は閉門されることはありませんので、終日参拝することができます。
授与所が開いている時間は、
となります。
お守りや絵馬などを買いたい方はこの時間内に行かれるとよいでしょう。
2016!住吉大社の初詣の待ち時間予想
カウントダウン直後から3:00までの待ち時間は2時間以上は見ておいた方がいいかもしれません。
元旦の明け方4:00~7:00までの待ち時間は30分程度になります。
カウントダウン直後の次に混むのが元旦のお昼すぎから18時くらいまでで、この時間帯は1~2時間近くの待ち時間になります。
正月三が日の上記以外の時間帯は30分~1時間の待ち時間を見込んでいた方がいいでしょう。
2016!住吉大社の初詣の混雑回避方法
正月三が日の住吉大社の一番混雑が回避できる時間帯はズバリ!
真夜中!以外で挙げるとなると、
このあたりになってきます。
やはり、早朝か夜以降ということになりますね^^;
2016!住吉大社の初詣の混雑回避と待ち時間の情報のまとめ
いかがでしょうか、正月三が日で250万人の参拝者が訪れる鶴岡八幡宮ではお賽銭を投げるのも一苦労です。
せっかく頑張ったんですから、2016年はその苦労が報われるような御利益が訪れるといいですね。
みなさまの2016年のご健康とご多幸をお祈りいたします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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