毎年参拝者数280万人以上を誇る浅草寺の初詣。
日本一の参拝者数と言えば明治神宮ですが、浅草寺は日本で4番目に多い参拝者数と言われています。
この記事では少しでも混雑を回避する方法と待ち時間の目安の情報をお伝えします。
お正月のスケジュールを組むための情報としてお役立てください。
目次
浅草寺の初詣の雰囲気
まずは2015年の浅草寺の初詣の様子をご覧くださいw
やはり浅草寺は雷門のイメージが強いのですが、本堂に向かって行っても朱色をベースとした建築物が非常に美しいですね。
この賑やかな新年らしい雰囲気を観ているだけでワクワクしてきますw
撮影者さんありがとうございます!
2016!浅草寺の初詣のアクセス【電車編】
やはり、浅草寺の初詣には電車で行くのがおすすめです。
浅草寺に着いても参拝までは長時間待つことになりますので、体力温存のためにも浅草寺まではスムーズに到着したいところです。
2016!浅草寺の初詣のアクセス【自動車編】
浅草寺への初詣を自動車で行こうというのはちょっと無謀な話です^^;
台東区雷門地下駐車場はありますが、収容台数は197台しかありません。
一応場所を貼っておきます。
浅草寺周辺の他の駐車場は以下のリンクをご参照ください。
正月三が日の浅草寺は初詣客と観光客で非常に混雑しますので、ここはやはり電車を使った方が得策でしょう。
また浅草寺周辺は交通規制が敷かれますので、たいへん渋滞する上に駐車場探しに苦労すると思います。
自動車で行く場合にはかなり時間に余裕を持った計画が必要になります。
2016!浅草寺の初詣ができる参拝時間
境内は閉門されることなく、終日解放されていますので24時間参拝できます。
ただし、本堂の拝観時間は決まっており、
となっています。
せっかくだったら本堂の拝観時間内に参拝したいですね。
2016!浅草寺の初詣の待ち時間予想
カウントダウン直後から3:00までの待ち時間は3時間近くは見ておいた方がいいかもしれません。
元旦の明け方4:00~7:00までの待ち時間は1時間程度になります。
カウントダウン直後の次に混むのが元旦のお昼すぎから18時くらいまでで、この時間帯は2時間近くの待ち時間になります。
正月三が日の上記以外の時間帯は1~2時間ほどの待ち時間を見込んでいた方がいいでしょう。
2016!浅草寺の初詣の混雑回避方法
正月三が日で一番混雑が回避できる時間帯はズバリ!
このあたりになってきます。
観光客を避けて初詣をするとなると、やはり早朝か夕方~夜になってきますね。
2016!浅草寺の初詣の混雑回避と待ち時間の情報のまとめ
いかがでしょうか、正月三が日で280万人の参拝者が訪れる浅草寺ではお賽銭を投げるのも一苦労です。
しかし、浅草寺のご本尊は観世音菩薩さまです。
観音さまは多くの仏さまの中でも最も慈悲深い仏さまと言われていますので、きっとみなさんの願い事も深いご慈悲で叶えてくれることでしょう!
みなさまの2016年のご健康とご多幸をお祈りいたします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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