運営者youの誕生月は4月なので、誕生石がダイヤモンドであることは知っていました。
ダイヤモンドはいろんな宝石の中でも希少価値のある宝石なんで、4月生まれの運営者youはなんとなく嬉しい気分になります。
とは言っても運営者youは男性なのであまり宝石には興味がなかったのですが、そもそも、なぜ4月の誕生石がダイヤモンドなのか、今更ながら興味がわいてきました。
あと、ダイヤモンドといえば結婚指輪の代名詞ですよね。
どうして結婚指輪によく使われるようになったのも調べてみます。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”you1.png” name=”You”]ねえ、毎月その月ごとに誕生石ってあるじゃん[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kyon1.png” name=”Kyon”]そうだねぇ[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”you1.png” name=”You”]月によって全部違うけど、これってなんか意味あるのかね?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kyon1.png” name=”Kyon”]ん~、ノリじゃない?w[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”you1.png” name=”You”]花だったら季節にちなんだものを選べるけど、石って季節関係なさそうだしなぁ~[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kyon1.png” name=”Kyon”]あ、なんかプレゼントしてあげようとしてるわけ?w[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kyon1.png” name=”Kyon”]私の誕生日はぁ…[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”you1.png” name=”You”]あ、ごめん、そんなんじゃないから^^;[/speech_bubble]
いつから結婚指輪といえばダイヤモンドになったの?
ダイヤモンドといえば結婚指輪として使われている方も多いのではないでしょうか。
実は結婚指輪を給料の3ヶ月分にしたのはダイヤモンドで有名な南アフリカに本社があるデビアス社です。
当時のアメリカでは給料の1ヶ月分で売り出したんですが、1ドル=360円の時代だった為、日本では給料の3ヶ月分になったということなんですね。
その後日本が変動相場制を導入してもそのまま3か月分が定着してしまったようです。
ちなみにデビアス社は「ダイヤモンドは永遠と愛の象徴」として、婚約・結婚指輪の理想であると宣伝しました。
このキャンペーン活動が大きく成功したのは言うまでもありませんよね。
あまり宝石に関心のない運営者youでも「ダイヤモンドは永遠と愛の象徴」というイメージは脳に刷り込まれていますw
なぜ4月の誕生石がダイヤモンドなの?
実は…、たいした理由はないということが判明しました。
一言で言ってしまえば、宝石の販売業者の販売戦略の一環ということなんです。
年代的に言うと、まず1912年にアメリカの宝石の販売業者の間で宝石の普及を目的に誕生石を統一することを決めました。
したがって、国によって誕生石が違っていたり、制定された年も違ってきたりします。
アメリカでの決定を受け、イギリスでは1937年に貴金属商組合が独自の誕生石を制定し、日本では1958年に全国宝石商組合が制定しました。
4月の誕生石はダイヤモンド!でもなぜダイヤモンドなの?のまとめ
なんだか夢のない話になってしまったんですが、個人的には4月ならではのいわれとかの話を期待していたのですがねぇ^^;
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