2016!川崎大師の初詣の混雑状況の回避と待ち時間の情報

川崎大師

毎年参拝者数300万人とも言われる川崎大師平間寺の初詣。

日本一の参拝者数と言えば明治神宮ですが、川崎大師平間寺は日本で2番目に多い参拝者数とも言われています。

この記事では少しでも混雑状況を回避する方法と待ち時間の目安の情報をお伝えします。

お正月のスケジュールを組むための情報としてお役立てください。

川崎大師の初詣の雰囲気

まずは2015年の川崎大師の初詣の様子をご覧くださいw

川崎大師の参道の両側に屋台がズラッと並んでいます。

この賑やかな新年らしい雰囲気を観ているだけでワクワクしてきますねw

撮影者さんありがとうございます!

2016!川崎大師の初詣のアクセス【電車編】

京急川崎駅より大師線に乗り換え、川崎大師駅下車 徒歩8分
埼玉・千葉・東京方面から川崎大師へ
JR品川駅にて京浜急行に乗り換えると便利です
鎌倉・横浜方面から川崎大師へ
JR横浜駅にて京浜急行に乗り換えると便利です

やはり、川崎大師への初詣は電車で行かれることを強くおすすめします。

境内でも入場規制で長時間待つことになりますので、川崎大師まではスムーズに到着したいところです。

2016!川崎大師の初詣のアクセス【バス・自動車編】

バスで川崎大師へ

JR川崎駅東口バス乗り場7番
川崎鶴見臨港バス【川23系統】大師行き
大師バス停下車、徒歩8分

バスも自動車同様、川崎大師周辺はかなり渋滞しますので電車の方が良いと思います。

自動車と違い、駐車場を確保する必要がないので自動車よりマシですが、それでもかなり時間に余裕を持った計画が必要になります。

自動車で川崎大師へ

埼玉・千葉・東京方面から川崎大師へ
首都高速・横羽線、大師インターから約5分
大師インター下りてすぐの「大師河原」交差点を右折
首都高速・川崎線、大師インターから約1分
大師インター下りてすぐの信号を右折
横浜方面から川崎大師へ
首都高速・横羽線・川崎線、大師インターから約1分
大師インター下りてすぐの信号を右折
アクアラインを利用して川崎大師へ
東京湾アクアライン浮島経由、首都高速・川崎線、大師インター下りてすぐの信号を右折

川崎大師の正月三が日の期間中は交通規制も行われ、周辺はたいへん混雑します。

また川崎大師近隣の駐車場に停めることも難しいと思いますので、かなり離れた場所に停めて徒歩で川崎大師に向かうことになるかもしれません。

自動車で行く場合にはかなり時間に余裕を持った計画が必要になります。

川崎大師周辺の駐車場

川崎大師駐車場
700台 駐車料金無料

川崎大師に無料駐車場はあるのですが、なにせ初詣期間中に300万人が参拝に来る川崎大師ですから停めることはほぼ不可能でしょう。

近くに大師公園駐車場もありますが、路上で待機することができないため、自動車で行く場合にはかなり遠くの駐車場に停めて行くことを覚悟しなければなりません。

2016!川崎大師の初詣ができる参拝時間

境内は閉門されることなく、終日解放されていますので24時間参拝できます。

ただし、大本堂の拝観時間は決まっており、

大晦日 6:00~0:00
元旦 0:00~20:30
2日 6:00~17:30
3日 6:00~17:30

となっています。

2016!川崎大師の初詣の待ち時間予想

カウントダウン直後から3:00までの待ち時間は3時間近くは見ておいた方がいいかもしれません。

元旦の明け方4:00~7:00までの待ち時間は1時間程度になります。

カウントダウン直後の次に混むのが元旦のお昼すぎから18時くらいまでで、この時間帯は2時間近くの待ち時間になります。

正月三が日の上記以外の時間帯はおおむね1時間ほどの待ち時間を見込んでいれば大丈夫です。

2016!川崎大師の初詣の混雑回避方法

正月三が日で一番混雑が回避できる時間帯はズバリ!

元旦 4:00~7:00
2日 6:00~8:00と15:30~17:30
3日 6:00~8:00と15:30~17:30

このあたりになってきます。

2016!川崎大師の初詣の混雑状況の回避と待ち時間の情報のまとめ

いかがでしょうか、正月三が日で300万人の参拝者が訪れる川崎大師ではお賽銭を投げるのも一苦労です。

特に厄除けのお大師さまと古くから親しまれてきた神社ですので、厄年にかかる方は2016年の初詣は川崎大師されてはいかがでしょうか。

みなさまの2016年のご健康とご多幸をお祈りいたします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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