毎年参拝者数200万人以上を誇る大宰府天満宮の初詣。
日本一の参拝者数と言えば明治神宮ですが、大宰府天満宮は日本で10番目に多い参拝者数と言われています。
しかし九州では一番の参拝者数です。
参拝者数九州一ということは混雑も待ち時間も九州一ということになります。
この記事では少しでも混雑を回避する方法と待ち時間の目安の情報をお伝えします。
お正月のスケジュールを組むための情報としてお役立てください。
目次
大宰府天満宮の初詣の雰囲気
まずは大宰府天満宮の初詣の様子をご覧くださいw
元旦のカウントダウンの様子を撮っていただいてますが、予想通りかなり混雑していますね^^;
でも、この賑やかな新年らしい雰囲気を観ているだけでワクワクしてきますw
撮影者さん素晴らしい動画、ありがとうございます!
2016!大宰府天満宮の初詣のアクセス【電車編】
西鉄福岡(天神)駅~西鉄二日市駅~大宰府駅
大宰府天満宮への電車でのアクセスはあまり便利なものではありません。
西鉄を利用した場合、西鉄二日市駅で一旦乗り換えなければなりません。
JRを利用した場合はJR二日市駅が最寄り駅になりますが、大宰府天満宮までは遠いです。
なるべく公共の交通機関を利用したいところですので、電車を利用するのであれば西鉄がよいでしょう。
2016!大宰府天満宮の初詣のアクセス【自動車編】
大宰府天満宮への自動車でのアクセス
太宰府I.Cから約6Km
筑紫野I.Cから約5Km
水城I.Cから6km
大宰府天満宮の初詣の大渋滞は福岡の新春の名物です。
高速道路のインターの前から渋滞が発生しています。
大宰府天満宮の近隣にお住まいの方は別として、正月三が日のうちの丸一日を潰す覚悟で皆さん初詣に出かけられているというような状況です。
大宰府天満宮周辺の駐車場
大宰府天満宮の初詣客は自動車で行かれる方が多いせいか、大宰府天満宮周辺の駐車場に自動車を停めることができます。
大宰府天満宮周辺には第1~第5駐車場があり、さらに3つの臨時駐車場があります。
それらを含めると約2000台の収容台数になります。
しかし2000台駐車できたとしても「焼け石に水」というか、200万人の参拝客を受け入れるだけのキャパではありません。
あと周辺駐車場以外で、大宰府天満宮まで徒歩で20分ほどかかるのですが、大宰府市役所は無料で駐車することができます。
2016!大宰府天満宮の初詣ができる参拝時間
大宰府天満宮は正月三が日は閉門されることはありませんので、終日参拝することができます。
4日は参拝の状況で変わる可能性があるのですが、基本19:00閉門です。
5日以降は19:00閉門です。
授与所も3日までは夜間も開いていますので、夜間に参拝に行ってもお守りや絵馬などを買うことができます。
夜間は授与所が閉まっている神社も多いので、初詣に行った折にはお守りや絵馬などを買うのが必須と言う方には嬉しいですね。
2016!大宰府天満宮の初詣の待ち時間予想
カウントダウン直後から3:00までの待ち時間は2時間近くは見ておいた方がいいかもしれません。
元旦の明け方4:00~7:00までの待ち時間は30分程度になります。
カウントダウン直後の次に混むのが元旦のお昼すぎから18時くらいまでで、この時間帯は1時間前後の待ち時間になります。
正月三が日の上記以外の時間帯は30分~1時間の待ち時間を見込んでいれば大丈夫でしょう。
2016!大宰府天満宮の初詣の混雑回避方法
正月三が日の大宰府天満宮の一番混雑が回避できる時間帯はズバリ!
このあたりになってきます。
やはり、早朝か夜以降ということになりますね^^;
2016!大宰府天満宮の初詣の混雑回避と待ち時間の情報のまとめ
いかがでしょうか、正月三が日で230万人の参拝者が訪れる大宰府天満宮ではお賽銭を投げるのも一苦労です。
せっかく頑張ったんですから、2016年はその苦労が報われるような御利益が訪れるといいですね。
みなさまの2016年のご健康とご多幸をお祈りいたします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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