毎年参拝者数250万人以上を誇る鶴岡八幡宮の初詣。
日本一の参拝者数と言えば明治神宮ですが、鶴岡八幡宮は日本で6番目に多い参拝者数と言われています。
しかし神奈川県では2番目の参拝者数です。
神奈川県で2番目ということは混雑も待ち時間も神奈川県で2番目ということになります。
この記事では少しでも混雑を回避する方法と待ち時間の目安の情報をお伝えします。
お正月のスケジュールを組むための情報としてお役立てください。
目次
鶴岡八幡宮の初詣の雰囲気
まずは2015年の浅草寺の初詣の様子をご覧くださいw
本宮前の大石段のところでロープを張って入場規制が行われていますね。
これだと本宮の賽銭箱前でもみくちゃにされなくてすみそうです。
この賑やかな新年らしい雰囲気を観ているだけでワクワクしてきますw
撮影者さん素晴らしい動画、ありがとうございます!
2016!鶴岡八幡宮の初詣のアクセス【電車編】
JR横須賀線を利用 乗り換えなし
JR東海道本線利用 大船駅から横須賀線に乗り換え
JR湘南新宿ラインで大船駅から横須賀線に乗り換え
(逗子行きの場合は大船駅で乗り換える必要はありません)
JR横浜線・根岸線か横浜市営地下鉄で横浜駅へ行き、JR横須賀線に乗り換え。
JR東海道線で大船駅へ行き、横須賀線に乗り換え。
JR鎌倉駅東口より徒歩10分、江ノ電鎌倉駅より徒歩10分で到着します。
やはり、鶴岡八幡宮の初詣には電車で行くのがおすすめです。
鶴岡八幡宮に着いても入場規制で参拝までは長時間待つことになりますので、体力温存のためにも浅草寺まではスムーズに到着したいところです。
2016!鶴岡八幡宮の初詣のアクセス【自動車編】
自動車
首都高速から横羽線または湾岸線経由で狩場I.C.へ
狩場I.C.より横浜横須賀道路を利用。朝比奈I.C.で降り、県道204号金沢鎌倉線を鎌倉方面へ
名神高速、東名高速を利用。横浜I.C.で降り、国道16号線から横浜横須賀道路を利用。朝比奈I.C.で降り、県道204号を鎌倉方面へ
又は、東名厚木I.C.で降り、国道129号線を平塚方面へ
高浜台交差点を左折し、国道134号線へ入る。約15kmほど進み、滑川交差点を左折
正月三が日の鶴岡八幡宮は非常に混雑しますので電車を使った方が得策でしょう。
また鶴岡八幡宮周辺は交通規制が敷かれますので、たいへん渋滞する上に駐車場探しに苦労すると思います。
駐車場
鶴岡八幡宮の初詣の移動手段として自動車を利用するのはおすすめできる方法ではないのですが、一応、以下のリンクを貼っておきます。
もしかすると交通規制が解除された夜間であれば停められるかもしれません。
リンク先をご覧になったらわかるように駐車できる台数は絶望的に少ないです。
駐車場を確保して、徒歩で鶴岡八幡宮まで移動してとこれでは参拝前にヘトヘトになってしまいそうです。
自動車で行く場合にはかなり時間に余裕を持った計画が必要になります。
2016!鶴岡八幡宮の初詣ができる参拝時間
鶴岡八幡宮は閉門されることはありませんので、終日参拝することができます。
授与所も24時間開いていますので、深夜に参拝に行ってもお守りや絵馬などを買うことができます。
夜は授与所が閉まっている神社が多いので、初詣に行った折にはお守りや絵馬などを買うのが必須と言う方には嬉しいですね。
2016!鶴岡八幡宮の初詣の待ち時間予想
カウントダウン直後から3:00までの待ち時間は2~3時間近くは見ておいた方がいいかもしれません。
元旦の明け方4:00~7:00までの待ち時間は30分~1時間程度になります。
カウントダウン直後の次に混むのが元旦のお昼すぎから18時くらいまでで、この時間帯は1~2時間近くの待ち時間になります。
正月三が日の上記以外の時間帯は1時間前後の待ち時間を見込んでいた方がいいでしょう。
2016!鶴岡八幡宮の初詣の混雑回避方法
正月三が日で一番混雑が回避できる時間帯はズバリ!
真夜中!以外で挙げるとなると、
このあたりになってきます。
やはり、早朝か夜以降ということになりますね^^;
2016!鶴岡八幡宮の初詣の混雑回避と待ち時間の情報のまとめ
いかがでしょうか、正月三が日で250万人の参拝者が訪れる鶴岡八幡宮ではお賽銭を投げるのも一苦労です。
せっかく頑張ったんですから、2016年はその苦労が報われるような御利益が訪れるといいですね。
みなさまの2016年のご健康とご多幸をお祈りいたします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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